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小児科のお時間で診察いたします。
Medical
初診の方は、お時間をとってお話しを伺いますので、事前予約をお願いします。
電話(03-5451-0016)までお電話下さい。
おねしょは、夜間、睡眠中に無意識に排尿してしまう状態です。おねしょの多くは、脳の排尿抑制機構が発達する5歳前後に解消するといわれます。
しかしながら、小中学生の約6%におねしょがあるといわれ、アレルギー8%に次いで2番目に多い慢性疾患です。
おねしょがある場合、尿崩症や過活動膀胱、尿路感染症や二分脊椎などの病気が見つかることがあるため、6歳を超えてもおねしょがある場合には、一度ご相談ください。
夜尿症の診察では、まず問診をしっかりと行い、排尿状況を確認します。
また、ご自宅での排尿状況を確認するため、尿回数や1回尿量などを記録する排尿日誌をお子さんとつけてもらうようにします。
さらに、診察、検査(血液、尿、超音波)を行い、何らかの病気がないかを確認したうえで、お子さんにあった治療を選択します。
便秘の改善(便秘では膀胱が圧迫されてしまうため)、食事の味付けを薄めにする(濃い味付けは水分を過剰に摂取してしまうため)、夜間の飲水量を減らす、就寝前の排尿を徹底するなどの生活リズムを見直すようにします。
これだけで改善するお子さんもいらっしゃいます。
生活指導で改善しない場合、内服薬を用いて治療します。数種類の薬を併用することで効果が期待できる場合もあります。生活指導にも当てはまりますが、治療開始後3-6か月間の経過で改善するかどうかをみていきます。
※ 当クリニックでは、夜尿症診療ガイドライン2016(日本夜尿症学会)に準拠した治療を行います。
治療により夜尿症が改善すると、お子さんが自信をもって生活できるようになり、表情が見違えるほど明るくなるお子さんもいらっしゃいます。
自然に治るといわれる夜尿症ですが、学校の宿泊学習に備えて早めに治療を開始することも大事ですので、持続する場合には、どうぞ一度ご相談ください。