「小児科」×「病児保育」×「育児支援」
小児科の枠を超えた包括的なこどもサポートを
さくらキッズくりにっくでは、小児科の枠を超えて、お子さまとご家族のサポートができるクリニックを目指し、「小児科」「病児保育」「育児支援」の3つを基本に掲げています。
小児科では、かぜなどの一般外来に加え、慢性疾患にも対応できるよう専門外来を設置しているのが特徴です。病児保育と育児支援は、どちらも小児科と一緒にあることで、よりきめ細かいフォローを行うことができると考えております。
病児保育室「さくらんぼ」は、病気やけがのため保育園や幼稚園、学校に一時的に通園・通学できないお子さまや、お仕事やご用事でお子さまに十分なお世話ができないご家族に代わって、看病をし、一時的にお預かりする施設です。多職種のスタッフ(保育士・看護師・心理士・医師)が関わって、お子さまとご家族が安心して回復に向かえるようサポートします。
2025年4月からは、これまで発達支援室であった場所を子育て支援ひろば「あおぞら」としてリニューアルしました。発達支援に限らず、すべての育児に関するお悩みや不安に寄り添い、小児科と連携することで、より専門的な支援が可能となりました。また、クリニックを地域のお子さまたちがリラックスして訪れることができ、遊びを通じて成長できる場所として提供できればと考えています。
「全てはこどもの笑顔のために」という想いを大切に、お子さまとそのご家族も含めた地域の子育てのお役に立ちたいと思っております。この地域貢献を、さくらキッズくりにっくの理念に掲げ、日々精進して参りますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。