この度、さくらキッズくりにっくの院長に就任いたしました、松岡明希菜と申します。
私は中学生のころから、小児科医になりたいという夢を抱くようになりました。自分より小さい子たちを遊ぶのが好きだったこともありますが、当時、小児科医不足のため、子どもたちの救急医療の受け入れが困難であるというニュースを聞き、私が小児科医になれば少しでも役に立つかもしれないと思ったことがきっかけでした。
小児科医になってからは、血液腫瘍を専門とし、大学病院やこども病院で小児がんのお子さまとそのご家族とともに病気と闘う貴重な時間を過ごしてまいりました。しかし、子どもの頃からの夢であった「町の小児科の先生」として、地域に根ざした医療を提供したいという思いから、5年前に当院に赴任いたしました。
私が医師として大切にしていることは、「上でも下でもなく、患者様の隣にいる存在であること」です。お子さまやご家族に寄り添い、一緒に成長を喜び、どんな時でも安心して相談できる、さくらキッズくりにっくは皆さまにとってそんな場所でありたいと考えています。
4月には新たに「子育て支援ひろば あおぞら」がオープンします。小児科クリニックならではの専門的な知識と経験を活かし、生まれる前から小児科を卒業するまで、育児に関するお悩みや不安などを多職種でサポートさせていただきます。またクリニックを診療の場としてだけではなく、子どもたちが楽しめ、リラックスして訪れることができる場所になれたらと、たくさんの楽しい催しを計画しています。
さくらキッズくりにっくでは、医師だけでなく、看護師、心理士、事務スタッフ全員が、お子さまの成長を見守り、喜び、子育てを一緒に応援したいと考えています。地域の小児科クリニックとして、皆さまのお役に立てますよう、これからも精進し続けますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。