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連休明けでお子さんが疲れていませんか?

 さくらキッズくりにっくの心理士です。連休明けの今週は、「子どもの疲れ、ストレス」についてお話しします。

昨年と比べると行動制限も緩和され、連休は外出する機会も多かったのではないでしょうか。5月中旬~6月は祝日もなく、小休止のタイミングが取りづらい日が続きます。更には運動会、校外学習といったイベントが重なることも多く、楽しい反面、数年続いた自粛生活とのギャップに心身が非常に疲れることも想定されます。

子どもは、自分のストレスを自覚し、ストレスを軽減させる行動を取ることが上手にできません。言葉で気持ちを伝えることができるくらいの年齢の子であっても、ストレスの自覚自体が難しい作業です。こうした際、言葉で伝えるのとは違ったかたちでストレスが出されることがあります。

<未就学児>よく泣く、甘える、かんしゃく、いつもの行動ができない、ボーっとしている

<小学生>言うことを聞かない、ルールを破る、学校に行きたがらない、頭痛や腹痛などの身体症状 

<中学生以上>部屋に閉じこもる、親との衝突が増える、朝起きられない、食欲不振      等

               (*年齢は目安であり、どの年齢でも上記の症状は生じます)

 子どもたちのこうした反応は、一見普段と変わらない日常の中にふと混ざるため、親御さんからすれば「今やることをやってイベントを乗り切って、後で休憩すればいいのに」とイライラすることもあるかもしれません。でも、こうした時には「大きくなったように見えても、まだ自分で気付いてコントロールするのは難しいのだよな」と気付いてあげて欲しいなと思います。帰宅した子どもの話に耳を傾け、学校や園での頑張りを家で吐き出せるようにしてあげてください。子どもの様子がいつもと違うことが続くようであれば、早い段階で学校や園の先生に話してみてください。親子や家族だけで頑張りすぎず、学校や園、習い事、友人など、お子さんの周りにいる人々とチームになって動いてみてください。クリニックにも相談にいらしてくださいね。

院長 藤井 明子
記事監修
院長 藤井 明子

北里大学医学部卒、東京女子医科大学医学系大学院修了、東京女子医科大学病院、千葉市立海浜病院、長崎大学病院、長崎県立こども医療福祉センター

医学博士、小児科専門医、小児神経専門医、てんかん学会専門医

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