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こんにちは。院長藤井です😊
本日は、私が実際に病児保育室を利用した際の体験談をお話ししたいと思います。
(※院長藤井は3人の子育てに奮闘中!)
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
3人の子育てをしながら、何とか仕事を続けられているのは家族や園や地域の方々、職場の皆様の支えがあったからだと思っています。
7年ほど生活していた長崎には親戚もおらず、子供が病気になると頼っていたのが病児保育室でした。
3人でおそらく計50回以上は利用したのではないかと思います。
忘れられないのは、長男の1歳の誕生日です。
その日の朝から熱があり、急遽病児保育室の利用をお願いし預けて仕事をしました。
1歳の誕生日なのに、そして熱があるのに、長男と一緒にいられないもどかしい気持ちがありました。
息子を病児保育室にお迎えに行くと、「熱でもご機嫌で楽しく過ごしていましたよ」と言いながら、保育室スタッフさん手作りの誕生日カードを手渡されました。
一日、寂しいような、気ぜわしいような、もどかしいような気持ちで仕事していた私の思いをホッと和らげてくれました。
当院の病児保育室「さくらんぼ」も安心して預けられる、お子さま・親御さんがホッとできる保育室を提供いたします。
仕事中の親御さんの育児サポートをしていきたいと思っております。
病気で保育園の利用が困難な時、ぜひ当院病児保育室「さくらんぼ」ご利用ください。
さくらキッズくりにっく
(世田谷区桜新町の小児科)
慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程修了、慶應義塾大学医学部 小児科、慶應義塾大学関連病院、慶應義塾一貫校校医、医療法人社団 育心会 理事長
医学博士、小児科専門医、小児科指導医