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暑い毎日☀が続きますが、元気な子供たちは外で遊びたいですよね。
でも、☀日焼け☀も気になりますね。
どんな対策をしたらいいのでしょう?
〇紫外線の浴びすぎを防ぐ方法
・紫外線の強い時間帯(9時~15時ごろ)の外出を避ける(真夏の場合です)
・日陰を利用する
・日傘、帽子、ベビーカーの日よけなどでカバー
・衣服で覆う(薄い長袖、長ズボンなど)
・日焼け止めを上手に使う
・大人はサングラスが有効です
〇サングラス😎
紫外線は目の角膜や網膜で吸収され、紫外線から目を防御する機能を持ってま
す。と
ころが、目が紫外線をあびすぎると、紫外線から体を防御するため脳へメラニンを作るように指令をだし、シミの原因となるメラニンを増やすように働きます。
UVカットのサングラス😎で目を守りましょう。
次回は日焼け止めの塗り方のお話です。
さくらキッズくりにっく
(世田谷区桜新町の小児科)
慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程修了、慶應義塾大学医学部 小児科、慶應義塾大学関連病院、慶應義塾一貫校校医、医療法人社団 育心会 理事長
医学博士、小児科専門医、小児科指導医