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こんにちは さくらキッズくりにっくです
梅雨もあけて、いよいよ本格的な夏がはじまりますね
今回は夏のおでかけのときに気を付けていただきたいことをお話したいと思います
車内は灼熱になります!!
JAF(日本自動車連盟)よると、外気温が35℃をこえるとエンジンを停止して15分で車内温度は31℃以上になるそうです
お子さんが、このような車の中にとじこめられてしまったらすぐに熱中症になってしまします
お子さんが寝ているから、ちょっとそこまでだからと、お子さんだけを車内でお留守番させることのないようにしてください
静かにおぼれます!!
溺れたら、水音や声など音で気づくと思っていませんか?
お風呂でおぼれたお子さんの保護者へのアンケートでは大多数が悲鳴や声をきいていないそうです
ですから声や音がしたら助けに行こうでは溺れたことに気づくことができません
プール、川、海のちかくではお子さんから目を離さないでください
どうぞ暑さに気をつけて夏を満喫してくださいね
慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程修了、慶應義塾大学医学部 小児科、慶應義塾大学関連病院、慶應義塾一貫校校医、医療法人社団 育心会 理事長
医学博士、小児科専門医、小児科指導医