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こどもの事故予防シリーズ第8弾!
今回は水筒に潜む危険についてです。
これから夏に向けて、水筒を持ち歩く機会が増えてきますね。
首から水筒を下げて元気に走っているお子さんを見かけることも多いと思います。
とても身近なアイテムですが、
使い方によっては思わぬけがにつながることがあります。
今回は、水筒による事故とその予防についてお伝えします。
実際に報告されている例をご紹介します。
7歳のお子さんが登校中、水筒を肩から斜めにかけ、傘をさしながら走っていました。
校内でつまずいて転倒した際、お腹と地面の間に水筒が挟まり、お腹を強く打ってしまいました。
その後、体調が悪くなり病院で検査を行ったところ、
内臓にけがが見つかり、手術が必要となりました。
➡頻繁に起こる事故ではありませんが、
転び方によっては大きなけがにつながることがあります。
子どもは大人に比べて
といった特徴があり、
外からの衝撃を受けやすいといわれています。
そのため、お腹に強い力が加わると注意が必要です。
体に当たらないようにするのが安心です。
特に雨の日などは転びやすいため注意しましょう。
例えば
などでも、同じようにお腹を強く打つことがあります。
以下のような様子があれば、早めの受診をおすすめします。
🌸「少し様子が気になるな」という時も、お気軽にご相談ください。
水筒は毎日の生活に欠かせないものですが、
持ち方や使い方を少し工夫することで、けがの予防につながります。
お子さんにも
**「お腹は大切な場所だよ」**と伝えていけると安心ですね。
これからの季節も、安全に楽しく過ごせますように。
気になることがあれば、いつでも当院へご相談ください。
桜新町駅徒歩1分 さくらキッズくりにっく TEL:03-5451-0016
滋賀医科大学医学部医学科 卒業、大津赤十字病院初期研修医、滋賀医科大学医学部付属病院 小児科、静岡県立こども病院 血液腫瘍科、聖マリアンナ医科大学病院 小児科助教
日本小児科学会 小児科専門医、日本血液学会認定 血液専門医、小児血液・がん学会、日本血栓止血学会