親子で楽しむ室内遊び★|世田谷区、桜新町の小児科|さくらキッズくりにっくのブログ

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親子で楽しむ室内遊び★

みなさまこんにちは (*´ω`*)

今回は親子で楽しむ室内遊びをご紹介いたします。

外出を控えたいけれど、家での遊び方どうしたらいいのか迷ったときに参考になればいいなと思います。

在宅でお仕事中のおうちの方も、休憩時間やちょっとした隙間時間で、親子で取り組めますので、

お子さまといっしょに身体を動かし、スキンシップを楽しみながら遊んでみてください。

今日は3つご紹介します!!(^_-)-☆

(夜の運動は体温を上げ眠れなくなってしまうので、日中に遊んでみてくださいね)

 

だっこあそび

遊び方は簡単

子どもを抱っこします。

『おんまさんのおさんぽ、いち、に、さん!!』と声をかけ

『さん!!』のタイミングで軽くジャンプします。

子どもとふれあい、楽しさを共有できます。

ほんのちょっとしたあそびだけれど、子どもにとってはとっても楽しい時間。

『おんまさん』を他の動物にしたり、知っているお友だちやキャラクターにしてもおもしろいです。

 

バランスごっこ

片足立ちをして、親子で向かい合います。

どちらが長く片足で立っていられるかの競走です。

どんなポーズがバランスをとりやすいか・・・

片足で立ちながら動物のマネをしてみたり、おしゃべりしながらやってみたり、

いろんなポーズで笑わせ合いながらやっても楽しいですね。

 

ペンギン歩き

向かい合って大人の足の甲に子どもを立たせます。手を持ってゆっくり歩いてみましょう。

いっちに♪いっちに♪と前に進んだり、後ろに進んだり。

慣れてきたら、2人とも同じ方向を向いて歩いてみましょう。

親とのふれあいの喜びを感じながら、歩くリズムを覚えたり、バランス感覚を養います。

 

 このような『ふれあい遊び』を通じて子どもたちに安心感を与えることができます。 

さらには、お友だちと一緒に遊ぶことの大切さを感じることもできます。

 親子で過ごす時間も大切な時間のひとつ 🙂 

親子で肌にふれあったり、お互いの目を見ること・コミュニケーションをとることが大切です。

乳幼児期は、発育・発達に個人差がとても大きく現れます。注意することは、他の子と比較するのではなく、できなかったことができるようになる「成長」を見守っていきましょう。

 

体操や運動遊びに加えて、しっかりご飯を食べ、十分に睡眠をとるようにすると、

自律神経の動きが向上し、生活リズムが整いやすくなります。

無理のない範囲で、楽しく身体を動かして遊んでみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

院長 三井 俊賢
記事監修
院長 三井 俊賢

慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程修了、慶應義塾大学医学部 小児科、慶應義塾大学関連病院、慶應義塾一貫校校医、医療法人社団 育心会 理事長

医学博士、小児科専門医、小児科指導医

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