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赤ちゃんが生まれて1か月。
少しずつ赤ちゃんとの生活にも慣れてくる一方で、
「体重は順調に増えているかな?」
「母乳やミルクは足りているかな?」
「この赤ちゃんの様子は大丈夫かな?」
など、さまざまな心配が出てくる時期でもあります。
そんな生後1か月ごろに受ける「1か月児健康診査」は、赤ちゃんの成長や健康状態を確認する大切な健診です。
そして、2026年10月1日から、世田谷区の1か月児健康診査の公費負担の方法が変わりました。
今回は、世田谷区の1か月児健康診査についてご紹介します。
🌸1か月児健康診査って何をするの?
1か月児健康診査では、赤ちゃんが生まれてからの成長や健康状態を確認します。
主に、
などを確認します。
体重や身長などの成長だけではなく、赤ちゃんが順調に育っているか、病気や異常がないかを確認する大切な健診です。
また、授乳量や授乳回数、吐き戻し、便、睡眠など、この時期に気になることを相談できる機会でもあります。
🌸10月から何が変わるの?
これまで世田谷区では、1か月児健康診査を受ける際に、いったん医療機関の窓口で健診費用を支払い、その後、世田谷区へ申請して費用の助成を受けるという方法でした。
① 医療機関で健診を受ける
↓
② 窓口でいったん支払う
↓
③ 必要書類をそろえて世田谷区へ申請
↓
④ 後日、助成金が振り込まれる
それが、2026年10月1日以降に受診する1か月児健康診査では、都内の委託医療機関で「1か月児健康診査受診票」が使えるようになりました。
① 受診票と母子健康手帳を持って医療機関へ
↓
② 受診票を窓口に提出
↓
③ 公費負担の対象となる健診項目については、その場での支払いが不要
つまり、
「いったん払って、あとから返金してもらう」方式から、
「受診票を使って、窓口で公費負担を受ける」方式へ変わります。
対象者はこれまで通り、
受診日に世田谷区に住民登録があり、生後28日から生後41日に1か月児健康診査を受診した乳児(出生日を0日目とする)
となります。
🌸受診票はどこでもらえる?
2026年4月1日以降に妊娠の届出をされた方には、妊娠届出時に母子健康手帳と一緒に交付される「母と子の保健バッグ」に、1か月児健康診査の受診票が同封されています。
2026年3月31日以前に妊娠届出をされた方で、出産予定日が2026年9月1日以降の方には、世田谷保健所から自宅へ郵送されています。
また、東京都外から世田谷区へ転入された方など、受診票がお手元にない場合には、世田谷区の窓口で交付を受けることができます。
🌸注意点
受診票があれば、どこの医療機関でも使えるわけではありません。
1か月児健康診査受診票が使用できるのは、東京都が委託契約を締結している医療機関です。
また、公費負担の対象となるのは、受診票に記載されている健診項目です。
そのため、健診項目以外の検査や診療などを行った場合には、別途自己負担となる場合があります。
なお、都内の委託医療機関以外で受診した場合には、これまでと同様に、いったん窓口で費用を支払い、後から世田谷区へ申請することで、上限6,000円までの助成を受けることができます。
🌸当院でも1か月児健康診査を行っています
さくらキッズくりにっくでは、赤ちゃんの成長や健康状態を確認しながら、保護者の方の「ちょっと気になる」「これって大丈夫?」にも丁寧にお答えしています。
初めての育児では、病気のことだけでなく、授乳や体重、睡眠、便、吐き戻しなど、さまざまな疑問が出てくるものです。
「ミルクの量はこれでいい?」
「吐き戻しが多いけれど大丈夫?」
「けいれんのような変な動きが気になるのだけれど…」
「うんちが何日も空いてしまう」
「顔に湿疹ができている」
など、ちょっとしたことでも不安になることがあります。
1か月児健康診査を、赤ちゃんの健康と成長を確認するだけでなく、これからの子育てを安心してスタートするための機会としてぜひご利用ください。
ご予約はお電話で承っております。どうぞお気軽にご相談ください。
世田谷区からのお知らせはこちら→1か月児健康診査について[令和8年10月1日以降に受診する場合]
桜新町駅徒歩1分 さくらキッズくりにっく TEL:03-5451-0016
小児科予約ページはこちら:https://sakurakids.mdja.jp/
子育て支援ひろば「あおぞら」の詳細はこちら:https://sakurakids-clinic.com/medical/medical06.html 過去のイベントの様子はこちら:https://www.instagram.com/sakurakidsclinic/
滋賀医科大学医学部医学科 卒業、大津赤十字病院初期研修医、滋賀医科大学医学部付属病院 小児科、静岡県立こども病院 血液腫瘍科、聖マリアンナ医科大学病院 小児科助教
日本小児科学会 小児科専門医、日本血液学会認定 血液専門医、小児血液・がん学会、日本血栓止血学会