乳幼児健診・予防接種について 2020年3月30日 未分類 新型コロナウィルスの影響により、自治体での集団健診が延期されたところもあるようです。 乳幼児健診によって、年齢ごとに起こりやすい病気や問題を早めに見つけ、早めに対応することが可能になります。予防接種についても、感染症にかかる前に接種することがとても重要になります。新型コロナウィルス感染症を予防するための対策も重要ですが、極端な制限によって予防できるほかの重要な病気の危険性にさらされることを避ける必... 続きを読む
4月から診療開始時間が変更になります。 2020年3月18日 お知らせ 4月1日(水)より診療開始時間を変更します。 ご理解とご協力をお願い致します。 8時00分 8時30分 早朝診療WEB予約は今まで通り前日の18時30分から可能です。 早朝診療 8時30分~9時00分(土曜日は行っていません) 通常診療 9時00分~12時00分 15時30分~18時30分(土曜日は16時30分まで) 予防接種・乳児健診... 続きを読む
負担の少ない最新アレルギー検査(41項目)をお子様に 2020年3月2日 アレルギー この度、アレルギー検査のためのドロップスクリーンという最新の検査機器を導入致します。 ドロップスクリーンでは、従来の検査で必要だった腕からの採血が不要となり、指先に小さな針を刺してごく少量だけ血液を採取してアレルゲン(アレルギーの原因物質)を調べることができます。大きな針を刺す必要がなく、指先から採血する際も小さな針を刺すだけですので、少しチクリとした程度で痛みが少なくお子さまへの負担を最小限に抑... 続きを読む
【出荷再開】ヒブワクチン供給について 2020年2月28日 お知らせ ヒブ(インフルエンザb型)ワクチンの出荷が3月2日より順次再開される見込みになりました。当院でもヒブワクチン納入が困難であったため、ヒブワクチンの接種を一部制限し、ご迷惑をおかけいたしました。 ヒブワクチンを接種希望の方は、供給が安定するまでは、引き続き電話でお問合せ下さい。よろしくお願いいたします。 ... 続きを読む
花粉症とは?こどもにもあるのでしょうか。 2020年2月15日 未分類 花粉症とは、風で運ばれた花粉が鼻や眼の粘膜に付着した時に、くしゃみ・鼻水・鼻づまり、眼の充血・かゆみ・なみだ目を起こします。日本では「スギ」、「ヒノキ」が多くを占めています。近年、花粉症の発症年齢が低年齢化しており、こどもでも見られるようになりました。東京周辺では、毎年2月から5月頃にかけて、「スギ」や「ヒノキ」の花粉が飛散し、花粉症を発症します。昨年までに花粉症の症状があった人は今年も発症する可... 続きを読む
3月から午後の診療時間を拡張します 2020年2月12日 お知らせ 予防接種や健診希望の方が増えてきたことにともない、3月より午後の予防接種・健診枠を拡張します。 2月までは 14時半~15時半 →3月以降は 14時~15時半 に拡張します。 上記の時間帯では、予防接種と健診の方のみを対応としております。 感冒症状の方と接触するリスクも下げられます。 予防接種と健診のご希望のかたは、上記の時間帯でのご予約をお勧めしております。 &nbs... 続きを読む
ヒブワクチン供給不足について 2020年1月29日 お知らせ 1月29日現在、ヒブ(インフルエンザ菌b型)ワクチンの供給が全国的に不足しております。 当院でもヒブワクチン納入が困難なため、電話でお問い合わせください。 ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解のほどお願い申し上げます。 ... 続きを読む
臍ヘルニアの圧迫固定療法 2020年1月27日 乳児健診 臍ヘルニアといってもなじみがないかもしれませんが、いわゆる出べそのおはなしです。生下時には臍部の膨隆はみとめませんが、生後2~4週ごろに臍部が膨隆しはじめて、生後2~3か月ごろまでに次第に大きくなります。これが臍ヘルニアです。自然治癒することが多く、従来は予後良好とされ放置されていた時もありました。しかし、中には長期にわたって臍部の皮膚が進展するために、臍部が周囲の皮膚から突出した状態(臍突出症)... 続きを読む
就学前の予防接種、お忘れでないですか? 2021年2月6日 お知らせ 年長さんのお子様をもつ親御さんの中には、4月からの就学にそろそろ準備を、と思っている方もいるかもしれませんね。 そこで忘れていけないのは、麻疹風疹ワクチン(MR)の2期の予防接種です。公費で受けられるのは、世田谷区では就学前1年間の3月までとなっております。ランドセル、筆箱などの持ち物だけでなく、予防接種のうけ忘れがないかを母子手帳で確認してみましょう。 公費ではないのですが、任意接種でうった方が... 続きを読む