カテゴリー: 未分類|世田谷区桜新町の小児科 さくらキッズくりにっく | 桜新町駅 徒歩1分

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「読み書きサポートラボ」始めました。

    「読み書きが苦手でとても苦労している」 「発達性読み書き障害の検査や診断、助言、サポートをしてほしい」    近年このようなご相談が増えていることを受けて、この度さくらキッズくりにっくでは、読み書きの困難さを持つ小学生のお子様のための「読み書きサポートラボ」を立ち上げました。読み書きサポートラボでは、以下のようなサポートを行います。   ①読み書きの正確性・流暢性を高めるためのサポート ...

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院内研修を行いました

昨日は関連クリニックの年1回の合同全体研修を行いました。 感染対策を鑑み、オンラインにて行いました。   育心会理事長の三井医師からの理念研修において、今年度の育心会の理念について学びました。 今年度の育心会の目標は、 ”ニーズに応えて+αの付加価値を提供する” です。 その目標を踏まえて、さくらキッズくりにっくでは、スタッフ一人ひとりが主体的に、患者さんのため、親御さんのために、何ができるかを...

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1歳未満にあげてはいけないもの〜ハチミツ〜

「離乳食にハチミツを使ってもよいですか?」「離乳食に黒糖を入れてもよいですか?」 外来で離乳食のご相談を伺うこともよくあります。 今日は1歳未満の乳児に「ハチミツ」をあげてはいけない理由についてです。 ボツリヌス症の原因になることも ハチミツの中にはボツリヌス菌の芽胞が入っている場合があります。 ボツリヌス菌芽胞は熱に強く、菌種によっては100度で10分加熱しても殺...

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こどもの身体 これってなぁに? 繰り返す発熱

4月から集団生活を始めたお子さんたちが、鼻水や咳、発熱などの風邪症状でくりにっくにいらっしゃることが増えてきました。お子さんたちが風邪を引くのはよくあることですが、ご家族のご負担やご心配は尽きませんよね。 お子さんたちは小さな風邪をたくさんひくことで、だんだん免疫がついていき、身体が強くなっていきます。実際に去年あんなに外来でお会いしていたお子さんたちが、今年はあまりお会いしなくなったなと少し寂...

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気をつけたいことばかけ:ダブルバインドメッセージとは

「お母さんに言われてから勉強するようじゃ駄目ね。」 「外で元気に遊びなさい。でも遊びすぎもダメよ。」 こんなことば、聞いたことがありますか。   こんにちは。さくらキッズくりにっくの心理士です。今日は、子育て中によく発しがちな「ダブルバインドメッセージ」についてのお話です。「ダブルバインドメッセージ」とは、1つのメッセージの中に2つの矛盾したメッセージが含まれる状態のことを言います。上に挙げ...

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タミータイムご存じですか?〜赤ちゃんの頭の変形予防にできること〜

「赤ちゃんの頭の形が気になります」 予防接種や健康診断の際に相談されることがあります。   頭蓋変形とは? 大人の頭の骨は一つの骨として癒合していますが、赤ちゃんは8個の骨で形成されています。乳幼児期の急速な脳の成長のために、8個の骨は完全には癒合していません。そのため、簡単に骨の位置がずれ、頭蓋変形が起きます。 頭蓋変形の統一した定義がないため、発生頻度は不明ですが、乳児期早期には約40−50...

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こどもの身体 これってなぁに? 赤ちゃんの舌が真っ白

赤ちゃんの口の中を見ると、頬粘膜や舌に真っ白なものがついていてびっくりすることがあるかもしれません。ときにうっすら青っぽく見えたりもします。健診や予防接種時にたまたま見かけることもあります。 🌸鵞口瘡 これはカンジダという真菌が、赤ちゃんの口の中で増える真菌感染症の一種で、鵞口瘡(がこうそう)と呼ばれています。一見ミルクかすのように見えますが、こすっても取れないのが特徴です。 ...

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連休明けでお子さんが疲れていませんか?

 さくらキッズくりにっくの心理士です。連休明けの今週は、「子どもの疲れ、ストレス」についてお話しします。 昨年と比べると行動制限も緩和され、連休は外出する機会も多かったのではないでしょうか。5月中旬~6月は祝日もなく、小休止のタイミングが取りづらい日が続きます。更には運動会、校外学習といったイベントが重なることも多く、楽しい反面、数年続いた自粛生活とのギャップに心身が非常に疲れることも想定されま...

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たまひよオンライン連載最終回

たまひよオンライン記事「ママ小児科医の笑顔便り」が最終回を迎えました。計20回にわたり、日々の診療や、院長自身の育児を通じて感じたことなどを書かせていただきました。最後の第20回連載記事は、私自身が育児において最も大事にしていることを書きました。 多くの患者さんから「読みました」とお声かけいただき嬉しく思っております。ありがとうございました。第20回 子どものためにとしていることが実は逆効果!?...

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お子さんの「弱視」は早期発見が大切です

お子さんの目のことで気になることやご心配なことはありませんか?健診をしていても、目の位置がおかしい、テレビをすごく近くで見ている、物の見方がおかしい気がするなど、いろいろなご相談を受けます。 🌸子どもの視覚の発達  視機能は眼球や脳の発達に伴って乳幼児期に急速に発達します。出生直後は光覚弁といって光のみを認識できる状態ですが、1歳で0.2、2歳で0.4、6歳までに1.0程度にまで...

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