カテゴリー: アレルギー|世田谷区桜新町の小児科 さくらキッズくりにっく | 桜新町駅 徒歩1分

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学校生活管理表ってなに?

「学校からアレルギーについての書類を書くように言われたんですけど、書いてもらえますか」 年度末になってくると、入園や入学、進学の準備のための書類のご相談が増えてきます。今日は、学校に提出する学校生活管理指導表についてお話しします。 学校生活管理指導表は、持病があるお子さんについて、学校と主治医をつなぐ連絡票です。  対象となる疾患は以下のとおりです。   1 心臓病    2 腎臓病    3 ...

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花粉症の初期治療お済みですか?

「鼻水が出始めました。花粉症でしょうか?」 2月に入ると、春の花粉症の相談が増え始めます。   今年の花粉症予想 今年の飛沫開始時期は、例年並みで2月上旬からと言われています。東京都内のスギ花粉の飛び始め予想は2月11日からとされています。今年東京都の花粉の飛散量は、例年よりも非常に多いとされ、前シーズンの2倍と予想されています。   花粉症の症状 くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目の痒みが代表的です...

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花粉症には早めの対策が重要です!

年末年始の慌ただしさが過ぎると、そろそろあの憂鬱なシーズンがやってきます。 そうです、花粉症の季節です🤧 私も毎年、鼻汁と鼻閉、くしゃみ、目の痒みに悩まされています。最近では大人だけはなくお子さんたちも、花粉症の症状で辛い思いをされていますね。 🌸今年の花粉症予測 日本気象協会の発表によると、2022年東京都は2月上旬からスギ花粉の飛散が始まるようです。そし...

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Qこどもの鼻づまりが治りません。花粉症でしょうか?

A. 風邪を繰り返していることがありますが、アレルギー性鼻炎が原因のこともあります。 アレルギー性鼻炎(花粉症)は年々増加傾向にあり、幼児期から10 歳代までの比較的低年齢でも発症します。 目や鼻をこする、鼻づまり、集中できない、眠れないなど、さまざまな不快を感じ、勉強を含めて生活に支障をきたすことがあります。 スギ花粉症や通年性アレルギー性鼻炎(アレルゲン:ダニ)でお悩みの方は...

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アレルゲン舌下免疫療法を行っています

アレルギー性鼻炎(花粉症)は年々増加傾向にあり、幼児期から10歳代までの比較的低年齢で発症します。目や鼻をこする、鼻をかまないといけない、集中できない、眠れないなど、さまざまな不快を感じ、勉強を含めて学校生活に支障をきたすことがあります。 アレルゲン舌下免疫療法は、アレルギーの原因となる物質を少量ずつ体に投与して、体を慣れさせ、症状を出にくくする治療法です。アレルギーの根本治療となりうる治療で、2...

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負担の少ない最新アレルギー検査(41項目)をお子様に

この度、アレルギー検査のためのドロップスクリーンという最新の検査機器を導入致します。 ドロップスクリーンでは、従来の検査で必要だった腕からの採血が不要となり、指先に小さな針を刺してごく少量だけ血液を採取してアレルゲン(アレルギーの原因物質)を調べることができます。大きな針を刺す必要がなく、指先から採血する際も小さな針を刺すだけですので、少しチクリとした程度で痛みが少なくお子さまへの負担を最小限に抑...

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授乳中のママと花粉症

花粉症の季節、いかがお過ごしですか? 子育てをしていると、お母さん自身のことはそっちのけですよね。 また、「母乳をあげているのに、お薬のんでもいいのかな」 「断乳しないとお薬のめないかな」となやんでいるお母さんもいらっしゃると思います。 花粉症の時に処方するお薬に、アレルギー症状を抑える抗ヒスタミン剤があります。 このお薬は種類によって眠気や鎮静作用が現れます。それを飲んで授乳をすると お子さんも...

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🌳花粉症の時期ですね🌳

こんにちは スギ花粉が本格的に舞い始め…花粉症の時期になりました。     花粉症とは 風で運ばれた花粉が鼻や眼の粘膜に付着した時に、くしゃみ・鼻水・鼻づまり、眼の充血・かゆみ・なみだ目を起こします。 近年、花粉症の発症年齢が低年齢化しており、子どもでも見られるようになりました。   「目をこすっている」「鼻水が止まらない」などなど… お子さまに花粉症の症状がみられて...

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